先日、「ChatGPTを研究に、そして臨床に活かすために」をデンマーク、オーフス大学の竹内倫徳先生にお話をいただきました。
【記録動画】ChatGPTを研究に、そして臨床に活かすために
受講生からは「最先端のテーマで、より詳細にお聴きしたい」、「心理職の役割がどう変化するのかを知りたい」というお声を多くいただき、続編にあたる、表題のセミナーを実施しました。
竹内先生が実際に進められている研究「AIカウンセラーによるスキーマの修正」について、最新の知見をご教示いただくとともに、心理職の人間ができること、AIカウンセラーに任せることなどをディスカッションする場です。
AIと人間の協働による未来のカウンセリングへの道筋、そして心理職の新たな可能性について、共に学び、考察する貴重な機会となっております。
お申込みは以下です。
(銀行振込、領収書をご希望の方、その他、ご不明な点は遠慮なくお問い合わせまでお願いいたします。)
*5月、6月、7月の竹内セミナーにお申込みくださった方にはリピーター割が、そして学生の方には学割もございます。記録動画は年内ご視聴可能。今からでもお申込み可能です。
・最先端の研究セミナー「なぜ、馴染みのあることは理解しやすく記憶に残るのか」~知識獲得の脳内プロセスを探る~
・【初学者、中級者向け】英語論文読解セミナー ~最初に押さえるポイント~
・ChatGPTを研究に、そして臨床に活かすために
【参考無料動画】
◎【AIカウンセラー の 開発】:「最先端の研究セミナー「なぜ、馴染みのあることは理解しやすく記憶に残るのか」 ~知識獲得の脳内プロセスを探る~」の抜粋動画
【AIカウンセラーの開発】 – YouTube
竹内先生のご経歴
東京大学大学院医学系研究科機能生物学専攻(三品昌美教授)
博士課程修了(医学博士)(東京大学、HAKU I 1551)(2000年3月)
東京大学大学院医学系研究科薬理学分子神経生物学教室助手(〜2007 年 3 月)
東京大学大学院医学系研究科薬理学分子神経生物学教室助教(〜2008 年 8 月)
英国エジンバラ大学認知神経システムセンター(Richard Morris
センター長)、博士後研究員(〜2018年2月)
デンマーク・オーフス大学生命医学部独立准教授(〜現在に至る)