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【記録動画】最先端の研究セミナー「なぜ、馴染みのあることは理解しやすく記憶に残るのか」 ~知識獲得の脳内プロセスを探る~

デンマークのオーフス大学生命医学部の独立准教授、竹内倫徳先生のオンライン講演記録動画です。「Nature」誌、「Science」誌にも掲載経験のある世界で活躍される研究者のお話、ぜひ直接お聴きいただければ幸いです。

専門職で論文を書かれている先生はもちろん、これから論文にチャレンジされたい先生、そして大学院生、学部生の皆様もふるってご参加ください。研究内容はもちろん、「研究者として生きる」ためにはどのような想い、資質が必要なのかを学ばせていただきたいと思います。
竹内先生の詳細なご経歴はこのページの下部に掲載しております。

講演タイトルは「なぜ馴染みのあることは理解しやすく記憶に残るのか」~知識獲得の脳内プロセスを探る~です。ラットを使用した実験結果をご紹介くださいます。「負のスキーマ」「認知バイアス」への介入といった、臨床心理学の分野への応用についてもお話くださいます。

【記録動画ご視聴期間】
2024年3月31日まで。


お申込みは以下です。世界的研究者から直接お話を伺う機会、ぜひご活用ください。
(銀行振込をご希望の方、その他、ご不明な点は遠慮なくお問い合わせまでお願いいたします。)

竹内先生のご経歴
東京大学大学院医学系研究科機能生物学専攻(三品昌美教授)
博士課程修了(医学博士)(東京大学、HAKU I 1551)(2000年3月)

東京大学大学院医学系研究科薬理学分子神経生物学教室助手(〜2007 年 3 月)
東京大学大学院医学系研究科薬理学分子神経生物学教室助教(〜2008 年 8 月)
英国エジンバラ大学認知神経システムセンター(Richard Morris
センター長)、博士後研究員(〜2018年2月)
デンマーク・オーフス大学生命医学部独立准教授(〜現在に至る)