第4回公認心理師試験は従来の合格点の138点が5点アップし143点となってため、1点足らずの142点で不合格となりました。9月19日試験では、絶対合格したと思い込んでいただけに非常にショックでした。喜田先生はじめ、多くの人からのサポートのお陰で最期の受験チャンスを生かし、合格できましたことは感謝に堪えません。第4回公認心理士試験の不合格を通して私は以下のようなことを学びました。また、このことを学べたことが第5回公認心理師合格以上に私の財産と実感しております。
私が学んだことは、
- 問題をみて考えて正解するするレベルでは合格しない。
- 慌てずに問題(質問)をしっかりと理解する。(思い込み、ケアレスミスを無くす)
- 頭が悪いのではなく、ただ勉強時間が不足しているだけである。
- 3年間の過去問を見ただけで解答が浮かび上がるまで、理解を深める。
- 喜田先生の点数を取る技術を最大限に活用する。
- 継続と繰り返しがすべての壁を乗り越える道だと思っています。
この場をお借りいたしました、喜田先生に御礼を申し上げるとともに、合格体験記も記載されておられますO先生には感謝のことばを述べさせていただきます。「本当にありがとうございました。」
これからは喜田先生やO先生の努力に一歩でも近づきたく思います。また、自習室の皆様方に多大なる励ましのお言葉を頂き、感謝に堪えません。「ほんとうにありがとうございました。」
この2年は、英検と仏検に挑戦し、言語の壁、宗教の壁、民族の壁という3つの壁を破ることによって、より広い世界で多くの人々の理解と心理的サポートが出来ればと思っています。