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第1種の誤り

第1種の誤り、第2種の誤りは多くの受験生が苦しむところです。これは前述した帰無仮説、対立仮説、棄却、採択がわかっていないと理解できないものです。

教科書的には「帰無仮説を棄却することが謝っていることを第1種の誤り」と記載されています。帰無仮説を棄却=差がある。ということをお伝えしました。

つまり、かみ砕くと「本当は差がないのに、『ある』と言うこと」です。

これを帰無仮説、対立仮説、棄却、採択の用語のシャッフルで練習していきます。ポルトクオーレでは統計は何度も練習致します。お任せください。