- ICFの特徴として、すべての人の健康領域を扱い,健康がある要因によって否定的側面に転じたものを障害とするという考えがある。
- 障害を健康から切り離さず,障害は健康の否定的側面と位置づける。
- ポジティブな側面の強調:「~できる程度」(ストレングスモデルへの変化)
- 障害を機能障害・活動制限・参加制約に分類し、それぞれのレベルは連関・相互作用すると考える。
- 障害を個人の医学的要因のみに認めず,環境や社会との相互作用によって引き起こされる
国際生活機能分類(ICF)②
2020年8月17日
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