9月4日(日)10:00~12:00 にZoomを用いてオンラインにて
「学校心理とマインドフルネス《みんなとの関係:グループダイナミクス》」を実施いたします。
(後援:株式会社メディカルリクルーティング様)
講師は公認心理師、NPO法人マインドフルネスリテラシー協会理事、元大阪府公立小学校教諭の渡辺信一先生です。
【セミナー内容】
マインドフルネスについては聞いたことがある、実践したことがある、でも実際にどのような価値があるのだろう? そんな疑問をお持ちの方もおられるかと思われます。
実践法の中でも世界で最も広く使われているのがMBSR(マインドフルネスストレス低減法)です。MBSRは1979年にアメリカのマサチューセッツ大学医学大学院教授ジョン・カバットジンによって開発された8週間のプログラムで、医療や日常生活まで幅広く活用されており、その効果が科学的に証明されている技法です。
今回はそんなMBSRについての概要と、「場の理論」で有名なK. レヴィンが提唱した「グループダイナミクス」や、それを発展させた「Tグループ」を関連付けて学べる大変有意義な講義となっております。
まとめますと、今回のテーマは下記の3本柱となっています。
①MBSR(マインドフルネスストレス低減法)
②K. レヴィンとTグループ
③グループダイナミクスと教育
教職員やSCとしてご活躍の皆様、MBSR・Tグループ・グループダイナミクスにご関心をお持ちの皆様、是非ご参加ください!
【講師プロフィール】
公認心理師
NPO法人マインドフルネスリテラシー協会理事
四天王寺大学非常勤講師
日本マインドフルネス学会会員
MBSR Foundations修了
Tグループ & トレーナー・トレーニング修了
ポルトクオーレにて「教育現場で役立つマインドフルネスセミナー」「子育てに役立つマインドフルネス講座」「学校心理とマインドフルネス」開催
*当日ご欠席でも10月末までは記録動画をご視聴いただくことが可能です。
参加を希望の方は以下からご登録をお願いいたします。
ご不明な点がありましたら、info@portocuore.jpまでご連絡をお願いいたします。