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対人援助職が把握しておきたい精神疾患の薬講座

医療領域で働いている先生以外でも、クライエントの方のお薬手帳を確認されたり、通院後の処方箋をご覧になられる方も多いのではないかと思います。しかしながら、どうしても薬の名前を確認し、「〇〇症の薬ね」で終わってしまうというお声も聞きます。また、「勉強したいけど、合理的な方法もわからない」という場合もあります。

そのようなお声をいただき、今回は大阪で精神科医として日々臨床をされている大浦康孝先生(おおうらメンタルクリニック院長)をお招きし、オンラインにて「対人援助職として把握していた方が良い薬」、「その効果や副作用」「分量による違い」などをご教示いただきます。ぜひこの機会に一緒に学ばせていただきましょう。

【日時】2025年7月6日(日)、9時~10時30分
*当日ご欠席でも記録動画を2025年12月31日までご視聴いただけます。
【場所】オンライン(ZOOMを用います)

【当日の内容(案)】
・精神科、心療内科でよく処方される薬
・上記の効果、副作用、留意点
・薬が変更となった事例
・質疑応答

お申込みは以下からお願い申し上げます。
*銀行振込、領収書をご希望の先生はinfo@portocuore.jpまでご連絡をお願い致します。


【大浦先生ご経歴】
平成13年:私立洛南高等学校 卒業
平成13年:早稲田大学法学部 入学
平成16年:早稲田大学法学部 中途退学
平成17年:高知大学医学部医学科 入学
平成23年:高知大学医学部医学科 卒業

高知大学医学部附属病院 勤務(初期臨床研修)
医療法人杏和会阪南病院 勤務
医療法人尚生会湊川病院 勤務
静波こころの診療所(外来業務)
大阪府教育センター(高校生のこころの健康相談)
神戸市立医療センター中央市民病院(精神科身体合併症病棟における病棟業務)
まつしま診療所(外来業務)
現在、おおうらメンタルクリニック院長(https://oura-mental.com/doctor/