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【記録動画】文科省「生命(いのち)の安全教育」実践セミナー(1月31日までご視聴可能)

子どもたちを性暴力の被害者、加害者、傍観者にしないための取り組みである、文部科学省の「生命(いのち)の安全教育」の導入が幼稚園、保育園を含む全国の学校などで進んでいます。教育領域の先生方には「話には聞いたことがあるけれど、現場で何をしたら良いのだろう」と悩まれている方も多いと聞いています。

「生命(いのち)の安全教育」における文部科学省の受託機関となった、東京女子体育大学教員の青山有希先生から、3月21日(祝)に現場での実践例などを教えていただきました。その記録動画です。

青山 有希 先生(青山先生のプロフィールなどはポルトクオーレの講師紹介ページをご確認ください。)

SCの先生はもちろん、学校の先生、幼稚園・保育園の先生、教育委員会の先生、また、「生命(いのち)の安全教育」にご興味のある方のお申込みをお待ち申し上げます。
*ご受講いただいた方には、現場等でも使っていただける当日のパワーポイント資料をプレゼントいたします。

【受講生の声】
・今回は保育の現場での実践内容でしたが、高校でも十分に活用できる内容だと思いました。学校現場で活用させていただきたいと思います。

・とてもわかりやすく勉強になりました。幼児に対する心のエネルギーの確認の方法等でしたが、実は認知症の患者さん(虐待を受けている感じの方)にも心のエネルギーについて聴けそうな内容だなとも思っておりました。先生のカウンセリング技法等も参考になりました。分野違いですが現場でも役立ちそうな内容もあり、勉強させて頂きました。ありがとうございました。

・大変学びのある時間でした。性暴力被害者の支援に携わる中で、性教育の必要性を感じ、学んでいくなかで今回の生命(いのち)の安全教育について勉強させていただき、どのように地域に落とし込んでいくか考えていた中でのセミナーのご案内でしたので、飛びついた次第です。あくまでも性教育は人権教育、防災教育であると考えており、文科省からの働きかけということで、現場での広がりに期待しつつ、自分の学びも深めてしっかりと伝えていけるようにしたいと思います。ありがとうございました。

お申込みは以下からお願いいたします。

*銀行振込・領収書をご希望の方はinfo@portocuore.jpまでご連絡ください
その他、ご不明な点等お申しつけください。