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「若きウェルテルの悩み」解釈セミナー ~古典から学び、臨床に活かす~

講座アンケートにて「心理学の古典を読めるようになりたい」「臨床に活かしたい」というお声をいただき、開催いたします。
この講座では臨床心理士・公認心理師の栗本淳子先生を講師にお迎えし、ゲーテ作の「若きウェルテルの悩み」を読んで、皆様と話し合うことで人間に対する理解を深めていきます。
「心理臨床」と「文学」。一見奇妙な組み合わせに思われるかもしれませんが、私たちは日々の臨床業務で、様々なバックグラウンドを持つ方々とお会いしています。私たち個人の直接的な体験だけでは、目の前の方の感じている事や苦しみ、「どうしてそういった思考や行動のパターンが形成されるに至ったか?」を理解するのがとても難しいという事があります。そうした時に、文学作品を読むという体験を通じて、いわば代理的に・安全な形で誰かの人生を体験する、という経験が重要になってくるのではないでしょうか?
併せて、自殺予防や自殺アセスメントについての知識もお伝えしつつ、最後には皆様とカンファレンス形式で、意見を交換していければと思います。人間の心理に関する知見を、一緒に深めていきましょう!

日時:2月11日(土・祝)、14時~16時(オンライン)
*当日ご都合が悪くても記録動画を5月末までご視聴可能です。

目次
•1:作品紹介
ー作者ゲーテの紹介・あらすじ解説
ー読み解くべきポイントについて
•2:心理職が知っておくべき自殺のアセスメント
ー自殺予防 Q&A
ーアセスメントのポイント
•3:ミニ・ケースカンファレンス
主人公ウェルテルについて、フロアの皆様と模擬的にケースカンファレンスを行いたいと思います。「ケースカンファレンスは初めて」という方も、大歓迎です。
•4:まとめ・質疑応答
「あなたの疑問は皆の疑問」です。皆様のご意見・ご質問をお待ちしています。

お申込みは以下

【講師プロフィール】
栗本淳子先生(臨床心理士、公認心理師)
経歴:京都大学総合人間学部卒業。一般企業勤務を経て帝塚山大学大学院心理科学研究科修了。
精神科クリニック等にて主に発達障害を持つ小児・成人を対象に臨床経験を積まれ、現在スクールカウンセラーとして勤務
ポルトクオーレでもWISC講座、WAIS講座などを担当くださっております。

ご不明な点がありましたら、info@portocuore.jpまでご連絡をお願いいたします。