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心理学史④洞察

  • Köhler, W.(ケーラー)はチンパンジーの洞察学習について報告した。試行錯誤による学習説(問題解決)とは異なる立場をとり,状況を把握し,「ああ,そうか」と一気に解決への見通しを立てることが学習の要因であると考えた。
  • 試行錯誤による学習説のソーンダイクと論争したことを押さえる。