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記憶のポイント

2019年11月6日 コラム

勉強しているのになかなか点数が上がらない方の中に、「何度も書いているのに覚えられない。どうしたら良いか」というお声が多くあります。例えば、カナーの言った「早期幼児自閉症」とアスペルガーが言った「自閉的精神病質」が何度書いても混同するというものです・

私は講義などで「イメージを活用してください」と伝えています。「パンダ」と聞いたら脳内には白黒のパンダのイメージが出てくるのではないでしょうか。「パ」「ン」「ダ」と文字で出てくる方は少ないように、記憶はイメージの方が残りやすいです。

ポルトクオーレでは記憶に残るイメージの方法や、語呂合わせなども講義でお伝えしていきます。