挑戦しても「３点不足」「５点不足」と、不合格が続いていました。
周囲のみなさんは、「惜しいね」と言われますが、これが全く惜しくない、この３点の間には越えられない壁があることは、誰よりも私自身が分かっていました。
教員として働き、退職後に学校心理士としてスクールカウンセラーをやり、現在、個人事業主としてセミナーを開いたり、非常勤講師として大学の教職課程で教えている私にとっては、『統計』も『精神疾患』も『テストバッテリー』も、やみくもに暗記するか、あきらめるかの二者択一でした。（むしろ、これだけ分からなくて３点不足は運が良かったのかもしれません）
そこで、友人に勧められ、受講させていただくことになりました。
喜田先生のお話は、とても分かりやすく「何度も学習すれば分かるようになる」という教えは、全くそのとおりです。
試験２週間ほど前には、昨年までチンプンカンプンだった『統計』が多少は分かるようになりました。しかし、ラスト２か月の頑張りで、しっかり腰痛にもなりました。
「この過酷な日々を、また繰り返すのは嫌だ」と、思っていましたら、おかげさまで合格できました。
私は、ポルトクオーレのテキストとオンデマンド動画以外に、一切何もやっていません。おそらく、他のみなさんは、もっと視聴されているかも‥ですが、その代わり全て６回以上は視聴しました。
喜田先生を信じて、勉強されれば大丈夫と思います。
高齢者の私でも頑張れましたので、おそらく私より若いみなさんでしたら、もっともっと速く頭に入っていくと思います。
頑張ってください。
心から、応援しております。
末尾になりましたが、喜田先生はじめスタッフの皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
皆様のご健康と、会のますますの発展をお祈りしております。