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第4回(2021年)公認心理師合格 W先生

2021年11月2日 合格体験記

Gルートから受験しました。小学校に長く勤めておりましたが、心理学が専門というわけではありません。受験のきっかけは「公認心理師試験の事例問題は国語力で解けます」という喜田先生の一言でした。

しかしながら国語力のみで解けるわけではなく、試験勉強に取り組むのは、たいへん気の重いことでした。現任者講習会があまりにも粗雑な内容であったのに対し、3月からスタートしたポルトクオーレの講座は、喜田先生の経験に裏打ちされたとても分かりやすいものでしたので、楽しく拝聴しておりました。ただし、それだけでは最初の確認テストを半分も解答することができませんでした。さらに「このテストは満点を取っていただかねばなりません」という厳しい言葉もあり、これは来年(第5回)が本番かなという気持ちになっていました。

転機は試験まで5週間ほどに迫った8月半ばでした。「合格のためには心理査定、心理療法、精神症状の3つに絞っていただくのも手です」という喜田先生からのアドバイスを頼りに、やれるだけのことはやっておこうと、最初の「心理査定」から視聴し直しました。確認テストの満点を取ることを目指し、ストップウォッチを使って毎回の所要時間を記録しました。はじめの頃は一つのテストに40分近くかかっていましたが、1週目が終わる頃には20分程度に短縮できました。

2週目には「心理査定」「心理療法」「精神症状」各領域の誤答が1桁台になり、過去問への取り組みも始めました。2週目の終わりには3領域とも全問正解できるようになりましたので、残りの「関係行政論」「統計・研究法」「基礎心理」に切り替えました。この時期にポルトクオーレの懇親会が開催され、解答用紙に縦書きと横書きがあることや、腕時計が必須であること、マーキングの練習が有効であったことなどを教えていただき、たいへん助かりました。また、受講生による自主Zoom学習会にも参加させていただくようになりました。

確認テストについては後半3領域の全問正解を達成できませんでしたが、1領域15分以内、誤答は1問以下というところまできましたので、4週目からは過去問に重点を移しました。間違えた問題を中心に、いかに精緻化して覚えていくかが課題でした。この時期には午前と午後の問題をそれぞれ1時間以内で解答できるようになっていましたので、5週目は第1回問題から順に縦書きと横書きの解答用紙を交互に使って解き、試験当日を迎えました。

約5週間の追い込みで公認心理師試験に合格できたのは、喜田先生をはじめとするポルトクオーレのみなさんのご指導と、優れた教材や厳選された確認テストのおかげだと思います。本当にありがとうございました。