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相関係数

統計検定において、(おそらく)一番、親しみやすいのは相関係数ではないでしょうか。学部生の卒論などでもまず分析方法で出てきます。
テスト対策としては大きく2点を押さえる必要があります。

①正負があり、大きさは-1から1までの範囲である。

②相関があるからといって「因果関係」があるとは必ずしも言えない。

です。
特に②は頻出ですので、必ず押さえます。